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▼ 聖剣伝説３　ストーリーの難易度 (←) squall 2019/9/9 0:56:11  
└ Re:聖剣伝説３　ストーリーの難易度 (←) 流楠 2019/9/18 18:34:59  
　└ Re:聖剣伝説３　ストーリーの難易度 (←) squall 2019/9/18 20:12:34  
　　└ Re:聖剣伝説３　ストーリーの難易度 (←) 流楠 2019/9/21 4:03:15  
　　　└ Re:聖剣伝説３　ストーリーの難易度 (←) squall 2019/9/21 6:33:05  

参考までに聞きたいのですが、聖剣伝説３には３つのストーリーがあって、僕は３つのストーリーをクリアすることができたわけですが、この３つのストーリーの中でどのストーリーが一番難しいと思いますか？
僕はリースを主人公にしたストーリーが一番難しかったように思います。
次がデュランを主人公にしたストーリー。
ケヴィンを主人公にしたストーリーは、今思えば一番易しかったように思います。
みなさんはどう思いますか？
流楠さんをはじめ、みなさんの聖剣伝説３のプロの意見が聞きたいです。
回答よろしくおねがいします。

いろいろたてこんでいたり、季節の節目の体調不良などで反応に遅れました。
まぁ、全てのルートで[ゴッドハンド/ヴァナディース/アンジェラ]や[ウォーリアモンク or ソードマスター ロード/ドラゴンマスター/グランデヴィナ]
[ローグ or ニンジャマスター/アークメイジ or メイガス/イビルシャーマン]などで楽勝としか言えないですが簡易的なレビューでも。
下記により「ケヴィン・シャルロット編」が一番難しい結論に至りました。

※デュラン・アンジェラ編　比較的簡単、主人公の使い勝手も素直でリーチが長いのでいい。
[強国でのフェアリー救出]フォルセナ奪還ミッションの焼き直しなので基本的に楽勝、エリア構造もシンプル。
[セミファイナルダンジョン前]敵ナイトブレードが厄介だが、オーラ連携やアンジェラの最強魔法で殲滅しきれるので楽。
[セミファイナルダンジョン]リダフィニの有無による全エリアでどんなオーラ連携や魔法連携でも殲滅しきれるのが楽だが地形上敵が散るエリアもある、ボスが漆黒の騎士と紅蓮の魔導師を含めても全体的に弱い分はクリア後特典であるブラックラビの難易度で補う。
ワンダラー+が最も活きるダンジョンとも言える。
[ラスボスA]打撃と魔法共に連発する大きなダメージに怯まず、ギガバーンとアイスクレイドル対策をしておけばいい。
エインシャントとスパイラルムーン、フレアーも強力であるが、こちらは柔軟に対応可能。

※ケヴィン・シャルロット編　ラスボスが以外が全体的に難しい。　主人公の癖がカタログスペックだけでは語れない最も強いというのもある。
[強国でのフェアリー救出]入り組んでいて、カーミラやビーストマスターのような緩和剤もいないので楽なルートのある月読の塔より難しい。
[セミファイナルダンジョン前]雑魚戦はこの中で最もヌルいが、死を喰らう男がいるのでやや難易度が上がる。
ただ敵ネクロマンサーや敵イビルシャーマンは反撃誘発でヒールライト空撃ちさせたりオーラ連携や魔法連携で一気に消し炭にしたい。
[セミファイナルダンジョン]ルート上「ケヴィン&シャルロット」でゴリ押しすると気付き難いが、リダフィニを強要する所がありボスも、堕ちた聖者を含めて全体的に強めで難易度が高い。
構造だけは一見シンプルであるが敵の種類が多く対応を覚えるのも難しい、故にゴッドハンド主体の男パーティで細かい対応をしたくなる。
[ラスボスB]前座と部下のが格段に強いので搦め手も基本的に気にならない、さらに脆い相手なので余計楽だが
アイスクレイドルとヘルサザンクロス、エインシャント、デスエクスタシーには一応注意したい。　ハイパーキャノンはそこまで痛くない。

※ホークアイ・リース編　比較的簡単、下手したら全体的に一番簡単かもしれない。器用で多芸なホークアイやリースの使い方に慣れるのを前提だがケヴィシャルより慣れ易いのもあり楽なルート。
[強国でのフェアリー救出]入り組んでいるようでそうでもない、敵はニンジャ系主体だが敵ナイトブレードがいないだけでも格段にヌルい。
[セミファイナルダンジョン前]敵ナイトブレードが厄介だが三つある所で一番簡単で、全体的にアンジェラ+シャルロットだけでも封殺できる場面ばかりである。
さらに前衛はニンマスかローグで十二分に間に合うのもエコ。　邪眼の伯爵も死を喰らう男と違い格段に弱い。
[セミファイナルダンジョン]やはり三つある所で一番簡単でボスも美獣イザベラを含んでも弱め。
リダフィニを強要するエリアもあるが自然と対策可能。
最もシンプルなセミラスダンだけに戦術の自由度も一番高いだろう。
[ラスボスC]ラスボスの中では一番硬いがその代わりもっとも器用貧乏なので、
ギガバーンとブラックカース、デーモンブレス、デモンストリーム対策をすれば楽。
ハイパーキャノン、スパイラルムーン、ヘルサザンクロス、カタストロフィは脅威そうだがそこまで痛くはない。

流楠さん、回答ありがとうございます。
ケヴィンを主人公にしたストーリーが一番難しいという意見は、僕としては意外でした。
人の意見を聞いてみるものですね。
じつは今ファミコンの悟空伝というゲームをしているのですが、流楠さんはこのゲームは知らないですかね。
もし知っていたら攻略法を質問したいのですが、無理言っていたらすいません。

修正:デモンストリーム→デモンスクリーム
デュラアン編の説明文での不自然な「ワンダラー+」は、オーラ連携の組み合わせが多い点でお好みということで、相方の追記をあえてせずこのままか「ワンダラー+全体必殺技LV3持ち誰か」でいい。

>>セミファイナルダンジョンBでの、ゴッドハンド主体の男パーティの基本メモ
[ゴッドハンド/ローグ or ニンジャマスター/デュエリスト or ソードマスター]
最低でも二組のパーティとなる、ローグ+デュエリストのが色々な理由で簡単。
ニンジャマスター+ソードマスターの方はセミファイナルダンジョン上
一部手間がかかるが、暗記して手癖にしてしまえばいい。　こちらは一部エリアで途中に全体ちびっこハンマーやリダチェンを挟む強烈なラグ必須。
三組目にニンジャマスター+デュエリストもあるが基本は二組目のパーティと同じ、どちらも締めの全体への手裏剣か雷神はある意味パワーアップの代わり。

以下、返信です。
>ケヴィンを主人公にしたストーリーが一番難しいという意見が、意外
反撃封じや火力確保の手段がどちらも豊富な他の四人と違いもあり、
さらに各固有ダンジョンの難易度の影響だけでなく、主人公の癖もかなりあるので味方によるブーストを見誤ると大変ですからね。
シャルロットは回復力もあり魔法主体なので反撃を封じ易いのですが、連携無しでは火力があまり出ないのでかなりのテクニカル。
ケヴィンは打撃主体なので攻撃ミスもあり封殺の基本に『攻撃力バグ+獣人化+攻撃力UP』前提故に
その上で光ケヴィンのどちらかをパーティに採用して、対反撃手段を増やしたくなるというのもあり6人の中で唯一、ティンクルバリアも毒耐性もないので尖りに尖った矛とでも言えますね。
この編で安易に二人を組ますとボスには極端に強い分雑魚対処に頭をかなり使うのも理由になり、
聖剣伝説3の仕様に慣れれば慣れるほどキャラ間の性能差がグンと埋まるというのが絶妙。

>悟空伝
かなり難易度の高いRPGとして聞いています。　未所持なのでネット上の情報からして
「スピード極(基本型)、スピード2確定:テクニック1~0.5配分?(必殺技火力もある程度確保型)」の二択がクリアの道としか読み取れません。
このソフトではあまりsquallさんの力になれないようですが、力になれれば幸いです。

流楠さん、回答ありがとうございます。
悟空伝の話ですが、やっぱりスピードが命ですか。
レベルが上がったら、スピードをメインに上げるようにします。